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レイチェル・ワイズ、アンドリュー・スコットがホロコースト否定論者に挑む!息詰まる法廷劇12月日本公開

原作者デボラ・E・リップシュタットの来日も決定! - (c) DENIAL FILM, LLC AND BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2016

 『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズ、『ハリー・ポッター』シリーズのワームテール役で知られるティモシー・スポール、『フル・モンティ』のトム・ウィルキンソン、テレビドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」シリーズのモリアーティ役で知られるアンドリュー・スコット共演の映画『Denial』の邦題が『否定と肯定』に決まり、12月8日より日本公開されることが明らかになった。ユダヤ人女性の歴史学者デボラ・E・リップシュタットの著書を原作に、欧米でセンセーショナルに報道され、議論を巻き起こしたホロコーストをめぐる裁判を映画化した、息詰まる法廷劇だ。

 物語は、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィング(ティモシー)が唱える“ホロコースト否定論”を自著「ホロコーストの真実」で真っ向から否定していたリップシュタット(レイチェル)の講演にアーヴィング本人が乗り込み、名誉毀損で訴えるところからスタート。イギリスでは訴えられた側に立証責任があるため、リップシュタットは“ホロコースト否定論”を崩す必要があった。彼女のためにイギリス人による大弁護団(トム、アンドリューら)が組織され、アウシュビッツの現地調査に繰り出すなど、歴史の真実の追究が始まった。そして2000年1月、多くのマスコミが注目する中、王立裁判所での裁判が幕を開ける……。

 自身にもユダヤ人の血が流れているというレイチェルは、撮影前にリップシュタットに何度も会い、彼女の思考や信念にとどまらず、特徴や性格までつかんでから演技に臨んだという力の入れようだ。現在も米アトランタのエモリー大学で教鞭を執るリップシュタットの来日も10月末に決定している。(編集部・市川遥)

映画『否定と肯定』は12月8日よりTOHOシネマズシャンテほかにて全国公開

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