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2015-16シーズンの全米視聴者数総合ランキングをニールセンが発表!ドラマの1位は今年も「ビッグバン★セオリー」!

↑「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」

 

アメリカのテレビ業界において、5月は前年の9月に始まった地上波ネットワーク局のシーズンが終了する時期。昔から全米視聴者数の調査といえばこの会社!のニールセンが、2015~16年シーズンの総合視聴者数ランキングを発表しましたので、早速見ていくことにしましょう。

 

まず、ランキングには当然のことながらスポーツ中継やニュース番組、リアリティ番組なども含まれています。そこで、フルのランキングは下記のリンク先を参照して頂くことにして、ここではドラマ作品にポイントを絞っていくことにしますね。

 

http://deadline.com/2016/05/tv-season-2015-2016-series-rankings-shows-full-list-1201763189/

 

 

総合視聴者数ランキングからドラマ番組だけをピックアップした結果の上位10作品は以下の通りとなります。 ※()内は総合順位

 

1.ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則 20,367,000人 CBS(2)

2.NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20,187,000人 CBS(3)

3.Empire 成功の代償 15,735,000人 FOX(5)

4.NCIS:ニューオーリンズ 14,750,000人 CBS(6)

5.X-ファイル 13,596,000人 FOX(7)

6.ブルーブラッド~NYPD家族の絆~ 13,079,000人 CBS(10)

7.Madam Secretary 12,390,000人 CBS(14)

8.クリミナル・マインド FBI行動分析課 12,206,000人 CBS(16)

9.SCORPION/スコーピオン 12,051,000人 CBS(17)

10.NCIS~ネイビー犯罪捜査班(再放送) 11,350,000 CBS(20)

 

↑「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」のキャスト&制作陣

 

「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」が相変わらず強い!ドラマの総合1位はこれで3年連続となります。シーズン13を数える「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」の人気も根強い。というか、「ビッグバン★セオリー」以前はずっと「NCIS」がドラマ視聴者数1位で、以降も堅実に2位をキープしていますから、もはやこの2番組がネットワーク系ドラマの2大巨塔と呼べるかもしれません。

 

しかも、「NCIS」は再放送までもが10位、総合でもトップ20にランクされていますから、恐るべし!としか言いようがありませんよね。スピオンオフの「NCIS:ニューオーリンズ」も、昨シーズンに比べて総合順位も視聴者数も若干落としたとはいえ、それでもトップ10圏内をキープの大健闘。一方、以前は本家に次ぐ人気番組だった「NCIS: LA~潜入犯罪捜査犯」は、昨シーズンに続いて総合ランキングのトップ20から外れてしまいました。とはいえ、それでも視聴者数1100万人を超えているのでキャンセルの心配はないと思いますが、そろそろ何かしらのテコ入れは必要になってくるかもしれませんね。

 

そういえば、お気づきの方も多いかとは思いますが、上位10作品中8作品がCBSでの放送。残りの2作品がFOX。つまり、総合トップ20圏内のドラマはCBSとFOXで占められているわけです。昨シーズンはNBCの「THE BLACKLIST/ブラックリスト」、ABCの「スキャンダル 託された秘密」がトップ20に入っていましたが、どちらも今シーズンは圏外へと転落。もともとCBSはドラマ帝国と呼ばれていますが、今年はますますその存在感を増したという感じです。

 

↑「Empire 成功の代償」のキャスト陣

 

ちなみに、アメリカのテレビ業界で最も重要視される18歳~49歳までの視聴率を基にした総合ランキングにおける、ドラマ番組の上位10作品は下記のとおり。 ※()内は総合順位

 

1.Empire 成功の代償 FOX 6.4%(2)

2.ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則 CBS 5.8%(3)

3.X-ファイル FOX 4.8%(4)

4.グレイズ・アナトミー ABC 3.6%(8)

5.殺人を無罪にする方法 ABC 3.5%(9)

6.モダン・ファミリー ABC 3.4%(10)

7.スキャンダル 託された秘密 ABC 3.4%(10)

8.ブラインドスポット タトゥーの女 NBC 3.1%(13)

9.NCIS~ネイビー犯罪捜査班 CBS 3.1%(13)

10.クリミナル・マインド FBI行動分析課 CBS 2.9%(18)

※パーセンテージはテレビを所有する全世帯におけるもので、番組全体の視聴者数に占める割合ではありません。

 

こちらは一転してABCの作品が増えていますし、NBCの新作ドラマ「ブラインドスポット タトゥーの女」もランキングされています。なにより、FOXの「Empire 成功の代償」が、こちらでは「ビッグバン★セオリー」を抑えて1位というのが印象的ですね。

 

なお、アメリカで18~49歳までの視聴率が重要視されるのは、高齢者に比べると若い世代はテレビの視聴時間が少ない上に、テレビを見る時間帯や好む番組も多様化しているため、テレビ局だけでなくCMを提供する企業にとっても貴重かつ有益な情報となるから。この世代に人気の高い番組では、放送中のCMスポットの単価も桁違いに跳ね上がります。なので、トータルの視聴者数がそれほど多くなくても、18~49歳までの視聴率が高ければシーズンが継続する、なんてケースも実際にあったりします。アメリカのテレビ業界独特の仕組みと言えるかもしれませんね。

 

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Commentコメント

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2016/06/06 20:30

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」が何故そんなに支持されているのか不思議でなりません。日本で途中のシーズンまでしか放送されていない「MAD MAN」や「30 Rock」、「ブルーブラッド~NYPD家族の絆~」など、まだまだ観たいドラマが沢山あります。DVDで観るしか無いのが残念です。

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なかざわ ひでゆき

'21年でキャリア30年目を迎えた映画&海外ドラマ・ライター。旧ソ連モスクワ育ち。日...

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sahh

2021/07/22 18:41

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