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2017年、今年も残りもあとわずかとなってきましたね。
これまでに公開されてきたいくつかの映画にとっては、アニバーサリーと言えるような年でもあった2017年。
『ドクター・ストレンジ』
『美女と野獣』
『ラ・ラ・ランド』
『スパイダーマン:ホームカミング』
『ダンケルク』
『ワンダーウーマン』
『ワイルド・スピード ICE BREAK』
『トランスフォーマー/最後の騎士王』
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
『ジョン・ウィック:チャプター2』
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
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『ムーンライト』(アカデミー作品賞受賞)
『ドリーム』
『エイリアン コヴェナント』エイリアンの前日譚 第2章
『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(順不同)
などなどこれらの他にも沢山の様々なジャンルの面白い海外映画が公開されてきました。
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今年、残り3ヶ月かけちゃいますが、まだまだ面白そうな映画が年末にかけて沢山公開されます。
そんなこれから公開される予定の新作映画をあの人気シリーズである続編から話題作まで一挙にご紹介します♡
チェックしておいて、週末や休日の暇つぶしやデートなどの参考にでもなればと思います。
トム・クルーズ主演最新作である今秋大最注目のクライム・アクション・エンターテインメントである 『バリー・シール/アメリカをはめた男』(BARRY SEAL)は伝記映画としても話題を集めています。
実話にもとづいたストーリーなのですが・・・
主人公は、民間航空会社に勤めていた敏腕パイロットのバリー・シール。
仕事もプライベートも順風満帆で、何不自由ない暮しをしていた彼のところに、ある日CIAのエージェントがバリーをスカウトしに現れます。
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CIAの極秘作戦の偵察機のパイロットになったバリー。
仕事をしていくうちに伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルなどと接触することになり、天才的な才能で麻薬を運ぶ男としても有名になっていきます。
ホワイトハウスやCIAの命令はもちろん、その他にも違法ビジネスにも手を染めてしまい・・・
どうなってしまうのバリー・・・・
最近トム・クルーズは、映画に出まくっている気がするのは私だけ?・・・・
あ・・余計なお世話でしたね・・・
でもトム様かっこいいから「カクテル」の頃から大好きなんですよね~
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監督:『ボーン・アイデンティティー』、『Mr.&Mrs.スミス』などを手がけたダグ・リーマン監督
キャスト:トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライト・オルセンほか
1982年公開のアメリカ映画であり、フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(Do androids dream of electric sheep?)を原作として映画化されたリドリー・スコット監督作品である映画『ブレードランナー』の続編である本作。
1993年には、この『ブレードランナー』は、アメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録されています。
なんと、前作から34年の歳月を経て製作された続編となる『ブレードランナー 2049』。
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続編である『ブレードランナー 2049』の舞台は、1982年公開のオリジナル作品から数十年後の世界を描いています。
リドリー・スコット氏製作総指揮、
ハリソン・フォードが前作の主人公と同じリック・デッカード役を再び演じます。
これが知られたら、世界は滅びる―。
その秘密を探る新旧ブレードランナー2人が“追う者”から“追われる者”へと変わる。
次第に明らかになる、2049年の未来とはー。
このキャッチコピーの意味とは・・・・
監督:ドゥニ・ビルヌーブ
製作:アンドリュー・A・コソーブ、ブロデリック・ジョンソン、バッド・ヨーキン、シンシア・サイクス・ヨーキン
キャスト:ライアン・ゴズリング(K役)、ハリソン・フォード(リック・デッカード役)、アナ・デ・アルマス(ジョイ役)、シルビア・ホークス(ラヴ役)、ロビン・ライト(ジョシ役)
『ゲット・アウト』(Get Out)ですが、少しずつ歩み寄ってくる恐怖と、驚くような結末が待ち受けている異色のサプライズ・スリラー 映画です。
監督・脚本を務めたアメリカのお笑いコンビの「キー&ピール」のジョーダン・ピール氏は、自身がコメディアンとして活躍し、お笑いのネタにも使っている人種差別をテーマにした映画でもあります。
製作を手掛けたのは、『インシディアス』『ザ・ギフト』『ヴィジット』などのジェイソン・ブラム氏。
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ニューヨークに暮らしてたアフリカ系アメリカ人である写真家クリスとその恋人である白人女性のローズが、ある週末に彼女の実家に招待されます。
クリスは黒人であることを心配していたのですが、その不安とは違い過剰な歓迎を受けます。
しかし、ローズの家の使用人達が全員黒人であることになんだか胸騒ぎと妙な違和感を覚えます。
そんな彼がどうなってしまうのか・・・・
本編はぜひ劇場で
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監督:ジョーダン・ピール
製作:ジェイソン・ブラム、ショーン・マッキトリック、エドワード・H・ハム・Jr.、ジョーダン・ピール
キャスト:ダニエル・カルーヤ(クリス・ワシントン役)、アリソン・ウィリアム(ズローズ・アーミテージ役)、ブラッドリー・ウィットフォード(ディーン・アーミテージ役)、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(ジェレミー・アーミテージ役)、キャサリン・キーナー(ミッシー・アーミテージ役)
「ノクターナル・アニマルズ」(Nocturnal Animals)は、オースティン・ライト氏の小説『ミステリ原稿』(1993年)を原作に作られたドラマ・スリラー映画です。
トム・フォード監督・脚本によるこの作品です。
原作は、日本でも翻訳されてオースティン・ライト氏『ミステリ原稿』が早川書房から出版されています。
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世界的ファッションデザイナーとして有名なトム・フォード監督が7年ぶりに監督を務めた最新作である『ノクターナル・アニマルズ』。
主演にエイミー・アダムス、ジェイク・ギレンホールという実力派の女優&俳優を起用して作られた本作ですが・・・
オースティン・ライトの小説「ミステリ原稿(Tony and Susan)」(1993年)の実写化作品です。
愛と残酷さ、そして復讐と償い・・・・
それらの人間の感情であるものに揺れ動く心が描かれています。
見方を変えたら、極上の恋愛映画なのかもしれませんが・・・
とにかくミステリー感が・・・・半端ない・・・
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アートギャラリーのオーナーをしているスーザンのところに、20年前に別れた元夫のトニーから小説原稿が届きます。
その原稿を読んでいくうちに・・・驚くような衝撃的内容から不安になり、彼の本当の意図に迫っていく様子が描かれているサスペンス映画。サスペンスがお好きならオススメですよ。
監督・脚本:トム・フォード
製作:トム・フォード、ロバート・サレルノ
原作:オースティン・ライト
キャスト:エイミー・アダムス(スーザン・モロー役)、ジェイク・ギレンホール(トニー・ヘイスティング/エドワード・シェフィールド役)マイケル・シャノン(ボビー・アンディーズ役)、アーロン・テイラー=ジョンソン(レイ・マーカス役)アイラ・フィッシャー(ローラ・ヘイスティングス役)
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