HOLLYWOOD, CA - OCTOBER 25: Zombies actors pose at the ceremony honoring George A. Romero with a posthumous Star On The Hollywood Walk of Fame held on October 25, 2017 in Hollywood, California. (Photo by Michael Tran/FilmMagic)
LOS ANGELES, CA - OCTOBER 22: Actor Andrew Lincoln attends the 100th episode celebration off 'The Walking Dead' at The Greek Theatre on October 22, 2017 in Los Angeles, California. (Photo by Jason LaVeris/FilmMagic)
最近、ドラマの登場人物が他のシリーズに登場して、両作のストーリーが絡み合うクロスオーバー・エピソードが流行っていますよね。
例えば、DCコミックスの作品をドラマ化した『ARROW/アロー』や、『THE FLASH/フラッシュ』などが挙げられます。
そして以前から、『ウォーキング・デッド』と『ブレイキング・バッド』は密にクロスオーバーしていた…との説が、ファンの間で囁かれていたのです。
その理論を、米Netflixが動画にまとめているのですが、内容がナカナカ興味深い!
米Netflixが動画にまとめたファンの理論
まず、『ウォーキング・デッド』シーズン1第2話には、『ブレイキング・バッド』の主役ウォルターが作るドラッグ、メタンフェタミンの“ブルーメス”が登場しているというのです。
ウォルターといえば、末期ガンで余命いくばもないことが分かり、家族に遺産を残すために、化学教師である自分の知識を活かして高純度のドラッグを精製。
それがブルーメスなのですが、『ウォーキング・デッド』で、ダリルの兄メリルが隠し持っていたドラッグの中に青い薬物が!
しかも、メリルがドラッグを買っていたディーラーについて、ダリルが「背の低い白人で、“I'm going to kill you,Bitch!:お前を殺してやるぞ、ビッチ”と言っていた」と描写するシーンもありました。
『ブレイキング・バッド』で、ウォルターの相棒となるジェシー・ピンクマンは元ドラッグディーラーで、“Bitch” と言うのが口癖でしたよね。
この流れから考えると、『ウォーキング・デッド』に登場する青いメタンフェタミンは、メリルがジェシーから買ったブルーメスである可能性が高いのではないかと考えられます。
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