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本日お誕生日ミランダ・リチャードソン
女優クリスティーナ・コーエンと元女優オーレリ・ウィンに続き3人目の女性が、人気海外ドラマ「ゴシップガール」のチャック・バス役で知られる俳優のエド・ウェストウィックから性的暴行を受けたと BuzzFeed News に名乗り出た。
当時23歳で秘書をしていたレイチェル・エックさんは、元恋人で映画プロデューサーのケイン・ハーリングから2014年のアカデミー賞前日にエドを紹介されたそう。午前2時半にホテルでハーリングとエドと落ち合うことになっていたと語っている。
エックさんによると、ハーリングが部屋からいなくなるたびにエドは彼女にキスをしたり、触ったりし、時間と共に行動はひどくなっていったそう。ハーリングに言っても聞く耳を持たず、帰ろうとしたところ、エドから謝りたいと言われ彼のベッドルームに行ったとのこと。部屋に入ると彼女はベッドの上に押し倒され、激しく胸をもまれたらしい。恐ろしくなったエックさんはエドを必死で押しのけ、すぐに帰ったと言っている。最初にレイプを告発したクリスティーナもハーリングの紹介でエドの家に行ったと報じられている。
このスキャンダルを受け、エドはレギュラー出演しているテレビドラマ「ホワイトゴールド」への出演を休止し、BBCで放送予定だった特別番組もスケジュールから外された。エドは最初の二人の事件を否定しているが、今回のエックさんの告発についてコメントは出していない。(澤田理沙)
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