今では星の数ほどあり、日本人の娯楽の一つである、海外ドラマ。
そんな海外ドラマは幾多の時代を乗り越え、今に至るわけですが、一体どのような歴史を辿ってきたのでしょうか。
第6回である今回は、いわゆる''三大海外ドラマ''というものが日本に上陸しようとしていた2000年代初期(2000年~2003年)に注目!!
【2000年代初期】
90年代にVHSとして発売、レンタルされていた海外ドラマは、2000年代に入るとDVDに移行。今までソフト化されていなかったものまで、どんどんDVD化され、多くの海外ドラマを観れるようになりました。
また、当時の日本では「冬のソナタ」などの韓流ドラマが大流行したという事もあり、海外のドラマを観るという事が一般大衆の間でも日常と化すようになったんです。
2000年~2003年までの日本で起きた時事ネタをまとめてみると・・・
2000年には『おっはー』が大流行!!私も小学生の頃は、毎日言ってました!!
2001年になると東京ディズニーシーが開業。映画界では、この年、史上最強のファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズが始まりました。
さらに翌2002年にはFIFA日韓ワールドカップが開催され、空前のサッカーブームに!!特にベッカムが日本中で大人気になり、ソフトモヒカンにする男子が急増しました。
2003年には六本木ヒルズが話題になり、この辺りから韓流ブームというものが始まったようです。
また、この年代に入ると、皆好きなファッションに身を包み、ファッションの多様化の時代になったと言われています。
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