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【『アウトランダー』シーズン4】第2話『植民地の法』をカトリーナ・バルフが語る!※ネタバレあり

(C) 2018 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.

インタビュー記事が掲載されたのは、アメリカのニューヨーク・メディアが運営するウェブ情報サイトVULTURE。今回は第2話『植民地の法』に関する部分を抜粋して要約します。

スティーブン・ボネット一味に襲撃されたジェイミーとクレアが、叔母ジョカスタの経営する巨大農園リヴァー・ランに到着するところから始まる第2話。そこでは152名の黒人たちが奴隷として働いています。奴隷を人道的に扱うジョカスタは、当時の農園主としては非常に良心的な女性ですが、しかしそもそも「奴隷制度」に反対するクレアは強い抵抗感を隠すことが出来ません。そんな彼女の考え方を理解こそ出来ないものの、それでも信念に基づいて物を言う姿勢を「マッケンジーの炎がある」として一目置くジョカスタ。しかし、リヴァー・ランで働く黒人奴隷ルーファスが白人の奴隷監督に対して傷害事件を起こしてしまう。処刑されそうになったルーファスを一旦は救出して治療したクレアでしたが、怒り狂って押しかけた暴徒たちに彼を差し出さねばならなくなります。

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農園のセットで黒人奴隷に扮した俳優やエキストラに囲まれての撮影は、奴隷制度が史実であったことを考えると気が重かったと語るカトリーナ。さらに、ルーファスを暴徒たちへ差し出す前に、クレアとジェイミーは彼に尊厳死を与えるため、毒薬の入ったお茶を飲ませるわけですが、このシーンの撮影が特に辛かったようです。普段は極めて合理的に物事を考えるクレア。しかし、「このエピソードで彼女は感情に惑わされてしまい、1人の若者を救いたいがためにほかの奴隷たちを危険に晒してしまう」というカトリーナは、「クレアは感情に囚われて適切な判断が出来ないのよ」とクレアの心理を分析します。

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その上で、彼女がルーファスに毒入りのお茶を飲ませることが理に適っているのか、撮影の舞台裏で論議がなされたとのこと。「たとえクレアが医者だとはいえ、彼を安楽死させてもいいものなのか?このようなシーンを撮影する際はいつも、私たちは苦労して正しいやり方を模索するわ」と述べています。現場では本能的に感じた恐怖や嫌悪などの感情を演技に生かしたというカトリーナは、ルーファス役を演じたジェローム・ホルダーの芝居を称賛。「(ジェロームの素晴らしい演技の)おかげで、(撮影を)やりぬくことが出来たわ」と振り返っています。

次のページ : より絆を深めるクレアとジェイミー

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monogusatarou

2019/04/05 00:32

これからの活躍を期待します。

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なかざわ ひでゆき

キャリア25年以上の映画&海外ドラマ・ライター。旧ソ連モスクワ育ち。日大芸術学部映...

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