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【『アウトランダー』シーズン4】 製作者が語る第9話「愛する我が子」の舞台裏

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 愛するロジャーとの喧嘩別れ、悪漢ボネットによる卑劣なレイプと、ひと晩で立て続けに悪夢を経験したブリアナ。その翌朝から幕を開ける第9話「愛する我が子」では、実の父親ジェイミーとの巡り合い、生き別れた母親クレアとの再会、そして暖かい家族の団欒と、打って変わって感動的なシーンの数々が描かれます。その舞台裏を米エンタメ情報誌The Hollywood Reporterに語ったのが、番組の製作総指揮者マリル・デイヴィス。ブリアナとジェイミーの対面シーンについて、「なるべく原作に忠実に描くよう努めた」と語るデイヴィスは、「常に原作をそのまま再現することはできないけれど、このシーンに関してはそれが重要だった。脚本チームのファンが、長いこと待ち望んだその瞬間を実際に見たかったのよ」と振り返り、「(ジェイミー役の)サムと(ブリアナ役の)ソフィーが感情豊かに演じてくれた」と称賛しています。

 もちろん、単なる感動の親子対面ではなく、お互いに万感の想いが交錯する複雑なシーンでもある。ジェイミーにとっては、美しい大人の女性として目の前に現れた我が娘の成長過程を見ることが出来なかったことの悔い。ブリアナにとっては、本当の父親に初めて会うことの少なからぬ戸惑い。「ソフィーとサムが熱心に取り組んでくれたおかげで、とても満足できる仕上がりになった」とデイヴィスは太鼓判を押しています。さらに、母親クレアとの再会、フレイザーズ・リッジでの家族水入らずの時間と、エモーショナルなシーンが続くわけですが、しかしその一方で、ボネットによるレイプと妊娠の事実を母親に打ち明けねばならぬという哀しくも苦しい場面も。中でも、この一連の悲惨な出来事について、ブリアナが自分自身を責めているという描写に制作陣は強くこだわったようです。

次のページ : ブリアナとロジャーの今後は?

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未散

2019/06/14 08:33

哀しい過去を過ごしながら、父親に合うシーンは感激ものでした。

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なかざわ ひでゆき

キャリア25年以上の映画&海外ドラマ・ライター。旧ソ連モスクワ育ち。日大芸術学部映...

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