ライアン・エッゴールド主演新ドラマ『ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ』主要キャスト紹介

ライアン・エッゴールド熱血医師役に挑戦

NEW AMSTERDAM --

メディカルドラマ『ニュー・アムステルダム』の舞台は、ニューヨーク。

若き医師マックス・グッドウィンが、ニュー・アムステルダム病院の新任医療ディレクターとして現れます。
過去5年間で、5人のディレクターが辞めてしまったという問題だらけの病院を、型破りな方法で改革していく様を描いた医療ドラマです。

新任医療ディレクター、マックスを演じるのは、『ブラックリスト』のトム・キーン役でおなじみのライアン・エッゴールド。
裏社会に生きる男トム・キーンを演じていたライアンが、情熱を持った若き改革者という役柄に挑戦しています。

第一話の感想　テンポある展開で、公立病院の問題と向き合う　

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第一話を見て、ドラマの中核を流れるのは3つの要素だと思いました。

①医療ディレクターマックスの病院改革
「みんな組織なんか変えられないと思っている。それなら、僕らが変わればいい」と宣言し、初日から、心臓外科医をクビにして、改革に挑みます。

②公立病院の多様な患者たちの物語（学校、刑務医療、国連関係など）
第一話では、エボラ出血熱の疑いがある少年にFBIが尋問したり、ロシア大使が「帰る！」とワガママを言ったりと、伏線の物語も十分に楽しめました。

③マックス自身の問題（家庭、ひみつ、恋愛？）
マックスは、妊娠中の妻と別居中という、男としてはちょっと褒められない状態。
さらに、第一話のラストで明かさるマックスの秘密。この先、どうなるの？という期待は高まります。