海外ドラマboard

Birthday!

井口奈己

イギリス英語を話したいあなたへ3つのヒント【川合亮平の英国コラム】

こんにちは、川合亮平です。

僕はどちらかというとイギリス英語を話します。

そもそも「これからはイギリス英語を話したいぞ。よし、こだわって自主トレしていくか」と決めたのは約17年ほど前だと記憶しています。

当時は、自分の英語をとにかくイギリス英語へ寄せていこう寄せていこうという意識で日々過ごしていました。

今から振り返ると多少(というか、かなりかな)不自然でぎこちなかったと想像しますがでもまあ仕方ないですよね。人が何か新しい技術なり習慣なりを身につけようとする時は、例えるなら雑草ボーボーの道を切り拓いていくような、スムースに進みにくい最初のステージを経ないことにはどこにも到達できないと思いますので。

今となっては、当時のようなイギリス英語に対するしゃかりきなこだわり感もなくなり、まあ自然体、というか自分の1つのアイデンティティになっていると実感しています。
今更別の道には行けない、とでも表現しましょうか。

今回のコラムでは、あくまで軽いタッチでシンプルに、
「イギリス英語を話したい」と思われている方へ、3つのヒントを書いてみますね。

もちろん、完全なる個人的見解ですので、“ふーん、そういう考えもあるんだね。さて、トイレ行って寝よ”、というくらいに軽く受け流していただければ幸いです。

CARDIFF, UNITED KINGDOM - JULY 21: A British Union Jack flag flies in the wind against a cloudy sky on July 21, 2019 in Cardiff, United Kingdom. (Photo by Matthew Horwood/Getty Images)

その1:クッションの上にも3年

イギリス英語をある程度話せるようになったな、と自分で実感できるまで長い目で見る、ということはとても大切だと持っています。

なぜ大切かというと、数ヶ月や1年である程度なんとかなるという認識だと、何とかならなかった場合(そして、殆どのケースでは何とかならないというのが僕の実感です)にそこで諦めてしまうからです。

先日、歴史を塗り替えたラグビーのブロッサム・ジャパンは4年計画で今年のワールドカップの準備を着々と進めていたということですが、それくらいの長期展望は必要だと思います。

だって、1年やそこらでイギリス英語がペラペラになるんだったら(まあ絶対に不可能とは言いませんが)、今の日本の世の中にこれだけ英語学校や英語素材はあふれていないと思うんですよね。

英語に限らず何でも、ある程度価値のあるものを有形無形に関わらず自分の中で育てていこうとする場合、長期展望するが勝ち、だと思っています。

それで、「3年の根拠は?」ということですが、僕のこれまでの人生を振り返ってみると、3年間しっかりやったことって、ある程度形に残っているんですよ。
例えば20歳で英語力マイナスから本格的英語独習を始めて、英語講師になったのが23歳なんですが、それは3年間で無から有が生まれた1つの例です。

1つポイントを付け加えると、3年は長いかもしれませんが、別に硬い石の上に座る必要はないと思っています。
自分が座り心地が良い低反発でもなんでも良いので、とにかく座り続けることが“ものをいう”と実感してます。

CHITRAL, PAKISTAN - OCTOBER 16: Prince William, Duke of Cambridge and Catherine, Duchess of Cambridge visit a settlement of the Kalash people, to learn more about their culture and unique heritage, on October 16, 2019 in Chitral, Pakistan. Their Royal Highnesses The Duke and Duchess of Cambridge are on a visit of Pakistan between 14-18th October at the request of the Foreign and Commonwealth Office. (Photo by Samir Hussein/Samir Hussein/WireImage)

その2:イギリス英語に溺れる

「そんな超当たり前の事を2番目にもってこられても・・・」かもしれませんが、僕は真面目に大切だと思ってます。

別の言い方をするなら、文法書をやったり、単語集をやったりしても、イギリス英語を話せるようにはならないんです。

文法書とか単語集とかが悪いと言っているのでは決してなくて、それはつまり、ベンチプレスを上げることはオールブラックスに勝利することに”直接的”には関係がない、という事です。

つまり、
イギリス英語を話したいなら、とにかく1秒でも多くイギリス英語を聞くべし・話すべし、ということです。

この、ゴールに直結してる行動、がとっても大切なのです。

もちろんそれを成し遂げるために、文法が必要、単語が必要、という気持ちはわかるのですが、

メイン(イギリス英語に”直接”触れる事)とサブ(文法や単語学習など)のバランスをごっちゃにすると進度が著しく遅くなります。

イギリス英語を聞く事をメインに据えながら、その素材を元に文法理解・単語定着を図っていく、のが正攻法だと信じています。

その3:Monomane

なぜローマ字表記にしたのか自分でもよくわからないのですが、とにかく、イギリス英語を話したいなら、イギリス英語を話す事、それが一番の近道だし、究極的にはそれしか道はない、と僕は信じています。

僕個人的には、
端的に言って
「とにかく多聴、そしてとにかく発話(シャドーイング)」
が僕の今のイギリス英語力を支えていると感じています。

そして、発話する時は、お手本のモノマネをするのが基本で大前提です。

そういう意味で、ニュースとかの素材ももちろん良いんだけど、自分が思い入れのある人のモノマネをしまくる、というのは大変効果的な方法だと思います。

発話練習は、気持ちが入れば入るほど、記憶に残りやすくなり(つまり定着率が上がる)、上達の時間対効果が高くなる、という事実に異を唱える人は多くないと想像します。

まとめ

学習を進めていく上の細かい部分・微調整に関してはそれぞれ個人個人の試行錯誤が必要なのは言うまでもないと思いますが、

すごく単純にまとめると、

国内で切磋琢磨してイギリス英語能力を高めていこうとする場合、

『1日15分3年間、自分が興味を持てるイギリス英語素材を、集中して聴き、意味を理解しながらモノマネ発話練習する』

それでまあある程度のイギリス英語は話せるようになるでしょう、

ということですね。

少しでもお役に立つ内容があったとしたら幸いです。

川合亮平でした。

【お知らせ】新刊が発売になりました

新刊(Kindle版のみ)が発売になりました。

気になった方は是非チェックして見てくださいね↓↓↓

41歳の通訳者が15年ぶりに本気で取り組んだ英語学習法  君は心躍る英語に触れているか! GOTCHA!新書 (アルク ソクデジBOOKS) | 川合 亮平 | 英語 | Kindleストア | Amazon

PR | 【ヘビーな展開を求めるあなたへ】ディズニープラスに新コンテンツ「スター」が登場!おすすめ7作品

Commentコメント

コメントしてポイントGET!

投稿がありません。

この記事の画像  6枚

Writer info

川合亮平

通訳者・翻訳者。 東京在住 関西の人気テレビ番組で紹介され、累計1万部突破の...

more

Recommend関連記事

この記事について報告する

Review最新のレビュー

ドラマ大好き人間

2021/11/22 01:38

続きが~!?

5

「LUCIFER / ルシファー」

シンちゃん

2021/11/13 14:53

新シリーズに期待

5

「ブラックリスト」

Comment記事へのコメント

Popular人気記事&コンテンツ

Weekly Vote今週の対決

投票する

Pollアンケート

海外ドラマの”名バディ”といえば?

海外ドラマの”名バディ”といえば?
カレン&ハンナ/『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』
ニール&ピーター/『ホワイトカラー』
リース&フィンチ/『パーソン・オブ・インタレスト』
スティーブ&ダノ/『HAWAII FIVE-0』
キャッスル&ベケット/『キャッスル』
ブレナン&ブース/『BONES』
ジェーン&リズボン/『メンタリスト』
ハーヴィー&マイク/『SUITS / スーツ』
ディーン&サム/『スーパーナチュラル』
シャーロック&ワトソン/『SHERLOCK シャーロック』
モルダー&スカリー/『X-ファイル』
リリー&スコッティ/『コールドケース』
ルシファー&クロエ/『LUCIFER / ルシファー』
アンケートに答える

Official SNS公式SNS

PR Storyいま読みたい記事

Popular Tags人気のタグ

海外ドラマ 俳優 映画 Netflix アメリカ かわいい きれい セレブ あの人は今 女性 イケメン AXN おすすめ セクシー かっこいい 継続 / 打ち切り イギリス Hulu ゲーム・オブ・スローンズ Amazon

Pick Upピックアップ