『ジョン・デロリアン』(原題:DRIVEN)
12月7日(土)、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
© Driven Film Productions 2018
監督:ニック・ハム
出演:リー・ペイス、ジェイソン・サダイキス、ジュディ・グリア、マイケル・カドリッツ ほか
配給:ツイン
2018年/アメリカ/113分/シネスコ/5.1chデジタル/原題:DRIVEN/日本語字幕:種市譲二
概要:
1977年、米国・南カリフォルニア。
パイロットのジム(ジェイソン・サダイキス)は、麻薬密売の現場をFBIに押さえられ、罪を問われない代わりにFBIの情報提供者となるよう、捜査官のベネディクト(コリー・ストール)に要請される。
ジムは、妻子と共に引っ越した家の隣に住むのが、ゼネラルモーターズでポンテアック・GTOの開発に携わったジョン・デロリアン(リー・ペイス)だと知って驚く。
ジョンには美しい妻がおり、素晴らしい邸宅に住み、夢のために自らの会社を立ち上げて革新的な車“デロリアン”を開発しているという。
彼の完璧な人生に憧れるジムだったが、やがてジョンへのやっかみは悪意へと変わっていく。
そんな中、ジョンの会社は新車開発において様々なトラブルが発生し、資金繰りに窮していた。
それを知ったジムは、友人のフリをしたまま、FBIにジョンを麻薬密売の罪で売り渡す計画を立て始めるのだが…。
コメントしてポイントGET!
2019/12/04 22:03
デロリアンが製作者の名前とは知りませんでした、しかもこのような実話映画が作られるような人物とは。
「BTTF」でこの車を選んだわけは何だったのでしょうね。
2019/12/05 19:19
monogusatarouさん、コメントをありがとうございます。
実は私も知らなかったです。
いかにも車の名前という感じがしていました。
>「BTTF」でこの車を選んだわけ
ウィキペディアによると、
“ドクの発言によれば、DMC-12 が改造のベースに選ばれたのは「ステンレスボディーがタイムマシンにとって好都合」なことと「見た目のかっこ良さ」が理由だったようである。”
ということらしいですね。
海外ドラマの”名バディ”といえば?