
Happy Birthday!
本日お誕生日アンジェラベイビー
TOKYO, JAPAN - OCTOBER 11: Model/Actress Haruna Kawaguchi attends an event to promote her new calendar on October 11, 2015 in Tokyo, Japan. (Photo by Sports Nippon/Getty Images)
1547年(天文十六年)、医師の東庵と助手の駒と共に京から美濃へ戻る途中、隣国尾張の織田信秀軍が美濃へ迫るのを目撃した明智十兵衛(光秀)。叔父の光安から「織田軍は2万という多勢に対し美濃は4000しか兵がいない」という不利な状況を聞き驚く。
帰郷の報告をしに斎藤利光(道三)のもとを訪ねた十兵衛は、圧倒的な兵力の差があるにも関わらず、「策を思いついた」と動じた様子のない主君の姿を目の当たりにする。
_人人人人人人人人_
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) January 26, 2020
> 本日放送!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
第2回「道三の罠」
[総合] 夜8時
[BSプレミアム] 午後6時 pic.twitter.com/mKWAXIiHtG
1547年(天文十六年)、織田信秀軍が斎藤道三の本拠地稲葉山城を攻めた「加納口の戦い」を描いた第二回。早速、人物関係が複雑化してきました。第二回でのキャラクターの動きを振り返りながら、キャスト紹介をしていきます。※内容や年代などは、すべてドラマ内の設定です。
「兵力の数では劣っていたにもかかわらず、勝利を収めた冒頭のシーン。『波こそ、用兵の真髄。怒とうの如く打ち寄せ、寄せては退く』が信念だった道三らしい戦いぶりだったと思います。ちなみに兜の前立ては、潮の満ち引きを引き起こす月がモチーフになっています」(本木雅弘)#麒麟がくる pic.twitter.com/QvdldJcEVQ
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) January 26, 2020
2万という大軍で攻めてきた織田光秀勢に対し、斎藤道三勢の数はわずか4000。道三は、動揺するどころかじっくりと構えていた。「彼を知り己を知らば百戦あやうからず」という孫氏の兵法を守り、秘策を思いつく。
【キャストビジュアル公開】
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) December 16, 2019
明智光秀(あけち・みつひで)
長谷川博己#麒麟がくる pic.twitter.com/3mUEwbWh12
京から鉄砲を持ち帰り、病に伏せる小見の方のために医師を連れ帰った光秀は、道三から「貸した金を半分返せ、もしくは戦で侍大将の首を二つ取れ」と言われて憤慨する。道三には尊敬する面もあるが、その横暴さについていけない面があると感じている。
【キャストビジュアル公開】
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) December 24, 2019
織田信秀(おだ・のぶひで)
高橋克典#麒麟がくる pic.twitter.com/BQl5sq0UOF
豊かな経済力持つ尾張の守護代。斎藤道三や今川義元と勢力争いを繰り返している。のちの信長の父。今回は、弟の 織田信康と共に斎藤道三を倒すべく出陣したが……。
「道三(本木雅弘)に毒殺されるシーンは、リハーサルのときから緊迫感があり、周りのスタッフさんたちも固唾を飲んで見守るという感じでした。とても緊張しましたが、監督に背中を押していただき、本木さんにも声がけしていただいて、頼純を演じきることができました」(矢野聖人)#麒麟がくる pic.twitter.com/Xw6uMslXXJ
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) January 26, 2020
守護の土岐家の頼武の嫡男でありながら、斎藤道三に実権をとられ面白くない。道三の娘帰蝶と結婚しているものの、織田信秀とつながり道三を滅ぼすことを画策する。
斎藤道三の娘。美濃の姫なので濃姫とも呼ばれる。母親は、明智光秀の叔母にあたる小見の方。光秀とは従妹になるため、幼いころから交流があった。政略結婚のため土岐頼純と結婚している。
【キャストビジュアル公開】
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) December 22, 2019
帰蝶(きちょう)役
川口春奈#麒麟がくる pic.twitter.com/ihWbaVHF7t
隣国を攻め合っては和睦を繰り返していた戦国時代。当時の姫たちは、和睦の度に政略結婚をさせられ適地に嫁いでいくのでした。帰蝶は、まむしと呼ばれた斎藤道三の娘ということもあり、気が強く男勝りの性格として描かれることが多い人物。
『麒麟がくる』では、土岐頼純に嫁ぎ、頼純の死後に信長に嫁ぐことに。光秀に対して淡い思いを抱いている雰囲気も感じるので、今後、夫となる織田信長と明智光秀の関係性に、帰蝶がどのように関わってくるのか注目です。皆さんご存じのある事情により、放送直前に急きょ代役に決定した川口さんを応援したいという視聴者の気持ちが、脚本に反映していくかもしれません。
コメントしてポイントGET!
投稿がありません。
あなたの好きなクライムサスペンスは?