実は今回のエピソードで僕が最も驚き、そして納得がいったのがバーバラの妊娠でした。
物語的には、ファイナル・シーズンのエピソード4で一瞬ゴードンとバーバラがよりを戻しますよね。あの時できた子どもでしょう。
多分というか十中八九、娘です。
これはすごくややこしいんですが、原作コミックではゴードンはバーバラという女性と結婚し、生まれてくる娘になぜか母親と同じバーバラと名付けるのです。
つまりゴードンは、バーバラ・ゴードンという娘を授かることになります。
そしてバーバラ・ゴードンは成長し、初代バットガールとなるのです!
僕はこの『GOTHAM/ゴッサム』にバーバラが登場した時から、ゴードンと彼女の間に娘が生まれ、当然、後のバットガールになる、、と思っていました。しかしバーバラが悪と狂気の道に堕ちたから、この2人がもう結ばれることはない、と。
けれど、このファイナル・シーズンでまさかの逆転とは!
まあリーはショックでしょうね。しかしエドアルドがゴードンに向かい「何人、元カノがいるんだ」とあきれながら言いますが、確かにシリーズを通してゴードンとつきあう女性はロクな目にあわないですね(笑)
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