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世界中で社会現象的なブームを呼んだNetflix配信の『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(2016年~)の製作総指揮を務めるショーン・レヴィと『このサイテーな世界の終わり』(2017年~)のジョナサン・エントウィッスルというNetflix発の2大ヒットシリーズを手がけた二人がタッグを組んだ注目作品『ノット・オーケー(原題:I Am Not Okay with This)』が本日2020年2月26日に配信されました。
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『ノット・オーケー』(原題:I Am Not Okay with This)は、楽しいはずの高校生活がとっても居心地悪く、家庭の事情や、親友への想いなど、やることすべてが上手くいかず、落ち込んでばかりの女子高校生シドニーが突然謎の超能力に目覚めたことによって、クラスメートまで巻き込みながら思いもよらない事態が展開していく様を描いたストーリーです。
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17歳の女子学生シドニーを演じるのは、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』で父親から性的暴行を受けている少女で、“それ”に立ち向かう「ルーザーズ・クラブ」の紅一点であるべバリー・マーシュを演じたソフィア・リリス。
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その他のキャストには、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でピーター・クイルの幼少期(クリス・プラットの子ども時代)を演じ、前述の『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』ではスタンリー・ユリス役としてソフィア・リリスと共演したスタンリー・ユリス役を演じたワイアット・オレフ、そして、大人気リーガルドラマシリーズ『グッド・ワイフ』でテレビデビューをしたソフィア・ブライアントが出演しています。
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ご紹介しているようにキャストは今話題の若手新鋭俳優が沢山出演しています。ちなみに、ご存知ない方のためにご紹介しておきますが・・・。「イットガール」の意味は各メディアから高い注目を集めている、愛らしさとセクシーさを兼ね備えた新進の女優やモデルのことを言います。それが男の子の場合は「イットボーイ」と言われるそうですよ。
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予告編を見て驚いた方も多いと思いますが、いきなり全身血まみれのシドニーが全力疾走で何かから逃げるという、ホラー?怖いの?と思うような衝撃的な冒頭からスタートします。彼女の日常は特に得意としてることもなく、毎日がビミョーな感じ。少し気になる存在の親友ディナは、イケメンの男の子と付き合っていて・・・。シドニーは、思うようにならない沢山の悩みでイライラしているために、すぐにキレて周りのものに当たってしまう女の子でした。
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17才という多感な時期を過ごしていた女子高生シドニーの生活は、父親の死によって家族関係が変わってしまいます。学校では恋や友情、性の目覚めなど、青春時代に誰もが経験するような問題に悩みながら、退屈でモヤモヤする毎日を送っていると・・・。ある日、大好きな親友テイナの彼氏に怒りを覚えたシドニー。
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そんな彼女の中にあったスーパーパワーが突然覚醒し、想像を超えたありえない状況を起こしてしまいます。そんな力に戸惑うことになった彼女を取りまくちょっと癖のある個性的な友人やクラスメートたちまでを巻き込みながら、事態は思いもよらない方向へ展開していくのです。
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自分の意思に反してパワーがさく裂してしまいます。しかし、その力をどう制御したらいいのか分からないシドニー。そんな彼女が親友や近所の仲良しと共に様々な悩みに立ち向かっていくのですが・・・・。
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原作は、チャールズ・フォースマンの同名漫画。シンプルな描画スタイルと暗く現実的なテーマを組み合わせた内容が有名なアメリカの漫画本の著者です。チャールズフォースマン(1982年生まれ)は、2008年に漫画研究センターから学位を取得しています。この他にも「このサイテーな世界の終わり.」(原題:The End of the F***ing World:)なども彼の作品です。
ちなみに、グラフィックノベルって意味ですが、実はマンガのことなんですよ。海外ではコミックは、子供の読むものというイメージがあるため、グラフィックノベルとコミックを使い分けてるようですね。
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海外ドラマの”名バディ”といえば?