
Happy Birthday!
本日お誕生日アダム・ボールドウィン
TOKYO, JAPAN - JULY 11: Actress Machiko Ono attends press conference of TV Asahi drama 'Hajimemashite, Aishiteimasu' on July 11, 2016 in Tokyo, Japan. (Photo by Sports Nippon/Getty Images)
第10回で、正式に出会うこととなった織田信長と明智光秀。しかし、史実上での出会いはもっと後のことになります。斎藤家の親子での戦の末、美濃を追われることになった光秀は、朝倉義景を頼り越前に逃れます。そこで、同じく朝倉家を頼ってきた足利義昭と知り合うのですが、朝倉家は室町幕府の将軍である義昭を擁護する気持ちはなく、他の支援先を探すことに。そこで、織田信長はどうか?ということになり、その交渉役として光秀と信長が出会ったとされています。
信長の家臣になる前の明智光秀の人生は、資料がほとんど残っておらず「謎」と言われています。『麒麟がくる』では、一般的に有名な「足利義昭とのパイプを仲介した。」という光秀の歴史に登場する初めての功績を信長との出会いにはしませんでした。ドラマ上での二人の出会いは、帰蝶のお気に入りの斎藤家の家臣という形で信長と出会ったことになります。交渉の仲介役としての有能さに目を付けられ、信長の家臣に誘われたという光秀。こんなに早く出会ってしまうと、次回あたりで早速「家臣としてウチにこないか?」なんて誘われてしまいそうです。
十兵衛(長谷川博己)への思いを捨てきれず、仕事も手につかない状態の駒(門脇麦)。心配する東庵(堺正章)は、京に戻ってきた駒の姉のような存在の伊呂波太夫(尾野真千子)に駒の様子を打ち明ける。明智十兵衛は、斎藤道三(本木雅弘)から、織田家に人質に囚われている竹千代(岩田琉聖)が、今川の元へ送られるかどうか探りを入れるように命じられる。帰蝶(川口春奈)が嫁いだ織田信長(染谷将太)の館を訪ねた十兵衛は、信長から「この銃はどこで作られたものか当ててみよ。」と試されることになるのだった。
コメントしてポイントGET!
投稿がありません。
あなたの好きなクライムサスペンスは?