
Happy Birthday!
本日お誕生日松山ケンイチ
土岐頼芸と「戦をする」と宣言した斎藤道三に対し、明智十兵衛は、「戦などお止めください」と懇願する。すると、意外なことに道三は、「戦などする気はない。」と返答し、「ただ土岐様には美濃を出て行っていただく。」と、すでに手は打っている旨を告げる。一方、尾張の帰蝶は、父道三から、「信長に会いたい」という文をもらい、尾張と夫信長を守るため、道三の度肝を抜こうと策略を練る。
┏━━━━━┓
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) April 12, 2020
今夜放送!
┗━━━━━┛
4月12日(日)
第13回「帰蝶のはかりごと」
[総合][BS4K] 夜8時
[BSプレミアム] 午後6時#麒麟がくる pic.twitter.com/LXJshGBht6
第13話のタイトルになっている「帰蝶のはかりごと」。帰蝶が策略したのは、屈強な兵と鉄砲を手配すること。これが、斎藤道三と織田信長の有名な対面のエピソードにつながっていきます。尾張にある聖徳寺(正徳寺)で行われた織田信長と斎藤道三の面会は、信長公記にも書かれている逸話で、帰蝶の父である道三が、信長は大した男だと認めるきっかけになる出来事です。
うつけという評判の信長を実際に自分の目で見て確かめようと、会見前に信長一行を覗き見る道三。屈強そうな兵たちが、ありえないほどの数(信長公記では500丁と記載)の鉄砲を抱えて行進し、騎乗の信長は奇抜な衣装で登場。まずは、鉄砲の多さに驚く道三でしたが、会見の滑り出しは、信長一行の演出をした帰蝶の「はかりごと」に一本取られた形です。帰蝶がこの演出を行ったとは信長公記には書かれていませんが、いかにもマムシの娘らしい機知にとんだ策略で、見ていて気持ちがいいものでした。
コメントしてポイントGET!
投稿がありません。
海外ドラマの”名バディ”といえば?