あの海外ドラマのかっこいい主人公にこんな意外な面があるんです！

バーン・ノーティス 元スパイの逆襲：マイケル・ウエスティン

MIAMI BEACH, FL - JULY 27: Jeffrey Donovan arrives at wrap party for "Burn Notice" at Fontainebleau Miami Beach on July 27, 2013 in Miami Beach, Florida. (Photo by Aaron Davidson/WireImage)

元CIAのスパイだったマイケル・ウエスティン（演：ジェフリー・ドノヴァン）。
突然解雇され、何もかも取り上げられて故郷のマイアミに強制送還されたところから始まる物語。

元IRAに所属し、格闘技の能力があり、銃や爆弾に詳しい元カノのフィオナ（演：ガブリエル・アンウォー）と友人で、元Navy SEALｓのサム（演：ブルース・キャンベル）とチームを組んで依頼人を助けながら、解雇の理由を探っていきます。

世界を股にかけて活躍していた、優秀なスパイだったマイケルは、身の回りにある物を使って武器を作ったり、空手の達人でもあるので、銃を使わず素手で悪人を戦ったりと熱血漢なのです。

Burn Notice -- "Pilot" Episode 1 -- Aired 06/28/2007 -- Pictured: Jeffrey Donovan as Michael Western (Photo by Dan Littlejohn/NBCU Photo Bank/NBCUniversal via Getty Images via Getty Images)

そんな彼の大好物がヨーグルト。
住んでいる家の冷蔵庫にはカップに入ったヨーグルトが必ず入っていて、いつも食べているんです。
どこのメーカーの物がちょっとわからないのですが、見た感じ、わりと水分の多いドロッとしたタイプのように思います。

そして、CIAの優秀なスパイというと、非情なまでに任務に忠実で、暗殺なんてお手の物といったイメージがありますが、マイケルは一味違うんです。
情にもろいところがあって、お母さんには逆らえなかったりします。
そして、車を破壊したり傷つけること、悪人であったも殺すことは極力避けるのがポリシーという、なかなかのジェントルマン。

女性に関しても実は別れた後もフィオナの事をずっと想い続けているという純情な面もあるんです。