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レイチェル・ワイズが映画『戦慄の絆』のドラマ版に出演！

BEVERLY HILLS, CALIFORNIA - JANUARY 05: Rachel Weisz arrives at the 77th Annual Golden Globe Awards attends the 77th Annual Golden Globe Awards at The Beverly Hilton Hotel on January 05, 2020 in Beverly Hills, California. (Photo by Steve Granitz/WireImage)

『ナイロビの蜂』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したレイチェル・ワイズが、1988年に公開されたサスペンス映画『戦慄の絆』のドラマ版に主演することが決定しました！

オリジナル版の主人公はカナダのトロントで産婦人科医院を開業し、名医として評判を得ている一卵性双生児のエリオットとビヴァリー。幼い頃から一心同体であるかのように育った二人ですが、ある女性と出会ったことで兄弟のアイデンティティが崩れ始めていく…。

映画版は、『ザ・フライ』などを手掛けた鬼才デヴィッド・クローネンバーグがメガホンを取り、最近ドラマ版『ウォッチメン』に出演していたジェレミー・アイアンズが主演しました。

そして、ドラマ版では主人公が女性の双子に変更され、レイチェルが全てを共有する一人二役に挑むことに！

注目作『ふつうの人々』の脚本家がペンを執る！

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リブート版で脚本を手掛けるのは、米Huluの青春ドラマ『ふつうの人々』でエミー賞にノミネートされているアリス・バーチ。

個人的に、『ふつうの人々』は2020年に観たドラマシリーズで最高の一本となっているだけに、レイチェル＆バーチがタッグを組むドラマ版『戦慄の絆』の到着が楽しみです！

『モダン・ファミリー』の父娘が米ABCの新作コメディで再タッグ！

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They laughed, they cried, it was a Modern Farewell for the ages. Bring Season 11 home on DVD June 9.

Modern Family(@abcmodernfam)がシェアした投稿 - 2020年 4月月10日午後12時00分PDT

人気ファミリー・コメディドラマ『モダン・ファミリー』で父娘役を演じたサラ・ハイランドとタイ・バーレルが、米ABCの新作コメディドラマ『Yours, Mine & Paul’s』で再タッグを組むことが発表されました！

サラが主演してタイが製作総指揮を務めるという新シリーズの主人公は、自己中心的で典型的なミレニアル世代の若者ローレン。彼女は親友ポールと彼の夫ザンダーのために代理出産に同意するのですが、なんとポールが急死してしまいます。

最初は赤ちゃんを産む役目だけを果たすつもりだったローレンが、犬猿の仲であるザンダーと一緒に子育てをすることを考え始める…というストーリー。

タイは、ジョエル・スペンス（『ビッグ・リトル・ライズ』）とメル・コワン（『アレンジメント　ハリウッドに潜む闇』）と共同で製作を手掛ける予定。

『モダン・ファミリー』で11シーズンにわたり父娘を演じて息の合った共演ぶりを見せていたサラとタイが、早くも再コラボする新作が楽しみです！