
Happy Birthday!
本日お誕生日マーク・ダカスコス
インタビューは日本時間の8月11日(火)早朝に行われました。こういうご時勢なのでZOOMを使ってのインタビューです。グラント・ガスティンさんは日本以外の世界のメディアとの取材にも応じているわけで僕ら日本の取材陣はつながるまでずっと“待機”していました。予定時刻を過ぎても始まらない。要は前の取材(どこかの国の取材)が“おしてる”わけですね。でもこれってすごくいい兆候なのです。なぜなら取材が“おす”ということは、いっぱい喋ってくれる人だから、ということです(笑)
そしていよいよグラント・ガスティンさんが登場。僕は何度かZOOM会議しましたが、こんなにワクワクしドキドキしたのは初めて。画面に現れたグラント・ガスティンさんは、なんと髭をはやしており、
それもまたチャーミングでした。
というわけで憧れのヒーローと、インタビュー開始です。
こんな感じです。上:すぴ下:グラント・ガスティンさん
© Warner Bros. Entertainment Inc.
―『ARROW / アロー』がファイナル・シーズンを迎え、スティーヴン・アメル演じるアローは去っていきます。アローが去った後の“アローバース”(註:アローやフラッシュ、スーパーガールとDCドラマはアローを起点として1つの世界観を構成しており、だから“アローバース”と呼ばれている)を支えるのはフラッシュしかいないと思うんですが、自分がこの世界をひっぱっていくぞ!みたいな意気込みはありますか?
GG:
そうですね。そもそも『ARROW / アロー』があって“アローバース”が生まれたわけだし、主演のスティーヴン・アメルやその他のキャスト陣と共演できなくなるのは変な気がしますね。でも、だからといって「よし、フラッシュがこれから“アローバース”を支えていくぞ!」みたいには思わなかったです。多分スティーヴンも“アローバース”を自分が引っ張っていくってとは意識してなかったんじゃないかな。というのも自分に与えれた役をどう能力の限りを尽くして演じ切るかが重要だし、そこに気持ちをおいています。だからシリーズをどう担うか、シリーズをどうしていこうかなんて考えることはないですね。まず自分の役に誠実であること。正直それ以外のことはコントロールできないし。でもアローがいなくなっちゃって“アローバース”どうなるんだろうとハラハラもしてるけど、でも僕らに任せてくれれば大丈夫だって自信もあるんですよ。
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