
Happy Birthday!
本日お誕生日ウィル・パッカー
© Warner Bros. Entertainment Inc.
―ご自身の性格とバリー・アレンの性格(フラッシュの正体)とで似ているところはありますか?
GG:
役者はやっぱり自分の性格が役柄にどうしても滲み出るものだから、バリー・アレンに及ばないところは多々あるものの、人となりやモラル感覚は似ているところがありますね。でもバリーを見習わなきゃと思うところは多い、いい奴だし(笑)自分のエッセンスがバリーに滲み出るところもあるし、
逆にバリーを自分の生活の中に取り込んでいるところもあるかな。
―あなたのエッセンスが滲み出ているといえば、やはり歌じゃないでしょうか?
シーズン3ではメリッサ・ブノワさん(註:グラント・ガスティンさんとは『glee/グリー』で共演しており、
今また “アローバース”におけるスーパーガールを演じているので再び共演の機会がある)、ダレン・クリスさんと共演したミュージカル・エピソードもありました。スーパーヒーロー・ドラマの中で、ミュージカル・エピソードがあるというのは稀だと思いますが、撮影する上など他のエピソードと違う点はありますか?
また、ガスティンさんの歌声をまた聞きたいのですが、今後もありますでしょうか?
GG:
他のエピソードと全然違うので、まるで違うドラマを撮っているかのような感覚でした(笑)。「スーパーガールとのクロスオーバーでミュージカル・エピソードをやるよ」と言われた時、「いったいどうやって辻褄を合わせるんだ?」と思いましたよ。でも、製作陣はそういう展開になる根拠をちゃんと構築してくれた。ミュージック・マイスター(音楽を操り人を歌わせる怪人!)を登場させダレン・クリスに演じさせたのは、とても上手いやり方ですね。本当に『glee/グリー』の同窓会みたいだった。振り付けも『glee/グリー』を手がけたザック・ウッドリーが担当してくれたのですごく楽しかった。メリッサとの共演もいつも本当に楽しいし。
次また歌うか?だけど歌う機会があればやりたいけれど、ミュージカル・エピソードはもうやり切った感じかな。ただシーズン1でケイトリンとバリーがカラオケバーで披露したデュエットみたいなシーンぐらいならやってもいい。つまりミュージカルという特殊な設定じゃなくて、いつもの、フラッシュがいる日常世界の中でたまたまバリーが歌う、みたいなシーンなら「あり」だよね。
まぁでも、実際「またミュージカルをやるよ!」と言われたら、「オッケー、じゃあやろう!」と即答するかもしれないです(笑)
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