『ユーフォリア/EUPHORIA』https://www.imdb.com/title/tt8772296/mediaviewer/rm3822493185?ref_=ttmi_mi_nm_sf_1
新型コロナウィルスの影響で、バーチャルセレモニーとして開催された、第72回エミー賞授賞式。
本年度は米CBCの『シッツ・クリーク』がコメディ部門を席巻し、ドラマ部門では米HBO製作のアメコミ・ドラマ『ウォッチメン』が作品賞を含む11冠を達成した。
そんな中で、ある快挙が生まれた。
ドラマ部門主演女優賞にノミネートされていた『ユーフォリア/EUPHORIA』のゼンデイヤが、史上最年少での受賞を成し遂げたのだ。
数年前より、ハリウッド期待の若手女優として熱い視線を集めてきた彼女は、いかにしてエミー賞女優の地位を手にすることとなったのか?
そのキャリアに迫りながら、人気の秘密を探っていこう!
ゼンデイヤ(本名ゼンデイヤ・コールマン)は、1996年9月1日カリフォルニア州オークランドに生まれた。
シェイクスピア・シアターで裏方の仕事をしていた母親の影響から、幼い頃より演劇に興味を持ち始めた。
幼き日のゼンデイヤ
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母に連れられてやって来た当時のゼンデイヤは、周囲の俳優や演出家たちにも気に入られ、舞台に立つこともあったという。
その後、本格的に女優を志したゼンデイヤは、オークランドの芸術学校で舞台芸術を学び、CMやモデル業で経験を積みながら、飛躍の時を迎えようとしていた。
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