シカゴの救急外来を舞台にした医療ドラマが「シカゴ・メッド」。
AXNでの放送で、シーズン2(全23話)を観終わったところです。
楽しかったです!
第19話「脅迫」あたりから、シーズン2からレギュラー入りしたサブ・キャラクターで、チャールズ先生の娘であるロビンが大いに盛り上げてくれました。
サブ・キャラだと思ってナメていたら、シーズン後半になって化けたのです!
シーズン2を観て、一気にロビンのファンになってしまいました。
こちらの写真がロビンとチャールズ先生。
まだ平和な姿です。↓
CHICAGO MED --
病院内で疫学者として働くロビンは、花形の外科医ローズ先生と交際中。
セクシー・カップルですよ!↓
CHICAGO MED --
第19話のラストにて異変は起こりました。
深夜にローズ先生がベッドで目覚めると(←きっと抱いた後なのでしょう)、隣で寝ているはずのロビンがいない。
ローズ先生が家中を探すと、薄暗い部屋で、壁に耳をつけているロビンを発見。
ロビンがローズ先生に、半ギレの口調で告げました、「あ〜あ、こんなんじゃ眠れやしねぇわ。ねずみがいるんだよ、ねず公がさ〜!」と。
そのヒステリックな振る舞いは、おしとやかなはずのロビンとはまるで別人。
明らかに不審!
精神的におかしげ!!
ローズ先生と共に視聴者までもが戦慄を感じ、同時に心配した名場面でした。
「シカゴ・メッド」の日本語版サブタイトルは漢字2文字の熟語と決まっているのですが。
この第19話に関して、個人的にはサブタイトルは「鼠」でいいと思います!(←漢字2文字の熟語じゃありませんか)
どこか病んでそうなロビンの症状は悪化する一方。
第21話「宿命」では、ロビンが精神科の診察を受けることになり、ついには強制的に入院させられることに!
「何すんだい!離しな、離しなよ!あたしゃねぇ、どこも悪くないんだからね!」…そんなハスッパなセリフが聞こえてきそうです。↓
CHICAGO MED --
一体どうなる、ロビンの運命。
そんな展開で、目が離せませんでした。↓
CHICAGO MED --
コメントしてポイントGET!
投稿がありません。
あなたの好きなクライムサスペンスは?