【イケおじ俳優】ドラマ『おっさんずラブ』の吉田鋼太郎は舞台出身？おすすめ出演ドラマを紹介

俳優・吉田鋼太郎

プロフィール

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Pen Magazine(@penmagazine)がシェアした投稿 - 2020年10月月15日午前4時00分PDT

吉田鋼太郎（よしだこうたろう）は1959年1月14日生まれ、東京都出身。
ホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属の俳優、演出家です。

高校生の時に、シェイクスピア喜劇『十二夜』を見て役者を志したという吉田鋼太郎は、上智大学在学中にシェイクスピア研究会公演『十二夜』で初舞台を経験。

その後大学を中退し、劇団四季に入団したものの6ヵ月で退団。シェイクスピア・シアター、劇工房ライミング、東京壱組などの劇団で演技を学び、1997年に劇団AUNを結成しました。

これまで有名演出家・蜷川幸雄さんの作品をはじめとするたくさんの舞台に出演しています。

テレビドラマや映画、CMで大活躍！

2009年に映画『守護天使』でスクリーンデビューすると、2011年頃から本格的にテレビドラマに進出。大ヒットドラマ『半沢直樹』やNHK朝の連ドラ『花子とアン』等の話題作に出演したのをきっかけに、ダンディーな魅力と確かな演技力で人気を集め大ブレイクを果たしました。

以降、舞台はもちろんテレビドラマ、映画、CMに引っ張りだこ。ナレーション等にも起用され多忙な日々を過ごしています。

2016年に一般女性と結婚

プライベートでは4度の結婚歴（うち1度は事実婚）がある吉田鋼太郎。2016年1月1日に22歳年下の一般女性と結婚しています。2017年に行われた結婚式には、小栗旬や藤原竜也、綾野剛、生田斗真、ムロツヨシなど、かねてから親交のある豪華俳優陣が出席したそうです。

主な出演映画

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『新宿スワン』『帝一の國』『ちょっと今から仕事やめてくる』『三度目の殺人』『ミックス。』『嘘を愛する女』『OVER DRIVE』『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』『劇場版 おっさんずラブ ～LOVE or DEAD～』『カイジ ファイナルゲーム』『今日から俺は!!劇場版』など、多くの映画に出演しています。

ドラマで助演男優賞を受賞！

NHK連続テレビ小説『花子とアン』で嘉納伝助役を演じ、第82回ザテレビジョンドラマアカデミー賞と東京ドラマアウォード2014にて助演男優賞を受賞しました。

その後2018年のドラマ『おっさんずラブ』でもザテレビジョンドラマアカデミー賞・助演男優賞を獲得。『カラマーゾフの兄弟』や『MOZU』などでも助演男優賞に輝いています。