第30回「朝倉義景を討て」あらすじ

将軍になったものの、武士という生き方が板につかない義昭（滝藤賢一）は、ともに悲田院をつくるという夢を語り合ううちに、駒（門脇 麦）との仲が深まっていった。

一方で、明智光秀（長谷川博己）は、朝倉義景（ユースケ・サンタマリア）相手に織田軍だけでは勝てないと思案する織田信長（染谷将太）にある助言をする。

光秀の助言に従い上洛した信長は、帝・正親町天皇（坂東玉三郎）に拝謁することができた。幼少期のトラウマから褒められることに敏感な信長。この世の人間の中で一番偉い帝に褒められ上機嫌で光秀に笑顔をみせるのだった。

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— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) November 1, 2020