
Happy Birthday!
本日お誕生日ジーナ・マッキー
『S.W.A.T. 闇の標的』(2011)https://quotesgram.com/swat-movie-quotes/
海外ドラマboardでも「海外ドラマ男優イケメン総選挙」が行われており、名だたる人気俳優たちがしのぎを削っているが、とりわけ大人の魅力でファンを惹きつける男。それは、ガブリエル・マクトだ。
スタイリッシュ・リーガルドラマ『SUITS/スーツ』で、‘‘ニューヨーク最強のクローザー’’としてクライアントを勝利に導くハーヴィー・スペクター役で人気を博している俳優である。
2011年より放送が始まった同作での好演が視聴者を魅了し、瞬く間にアメリカTV界を代表するスター俳優となった印象だが、実は彼はTVドラマを主戦場とする以前、数多くの映画に出演していた。
映画での彼は端役を演じることも多かったが、中には主演作もいくつか存在する。
今回、ここで紹介する『S.W.A.T. 闇の標的』は、『SUITS/スーツ』放送開始とほぼ同時期に公開されたアクション映画であり、ガブリエル・マクトのカリスマ性が遺憾なく発揮された作品なのだ。
S.W.A.T.はSpecial Weapon And Tactics(特殊武装・戦術部隊)の略称であり、アメリカの警察に設置された、特殊部隊である。
1975年に『特別狙撃隊S.W.A.T.』としてTVドラマが放送されたことから、映画や海外ドラマでおなじみの存在となり、特にテーマ曲「反逆のテーマ」は、のちにバラエティ番組やニュースのBGMとして使用されたことから広く知られるようになった。
そんな同作を2003年にコリン・ファレル&サミュエル・L・ジャクソン主演で映画化したのが『S.W.A.T.』であり、その続編的立ち位置で2011年に製作されたのが、『S.W.A.T. 闇の標的』である。
『S.W.A.T. 闇の標的』(2011)
https://www.imdb.com/title/tt1621429/mediaviewer/rm807451136?ref_=tt_ov_i
その物語は、ロサンゼルス市警の特殊部隊S.W.A.T.を率いていたポール・カトラー(ガブリエル・マクト)が、デトロイト市警の特殊部隊に実践スキルをたたき込む短期教官として派遣されることから始まる。
人質交渉エキスパートとして、そのFBI仕込みの手腕を買われた形だが、着任早々に銃をふりかざした人質立てこもり事件が発生し、まだまだ未熟な部隊を率いて事件の解決を目指すが、現場でウォルター(ロバート・パトリック)という男を取り押さえると同時に、救出された女性ローズが自殺してしまう。
実は事件を起こしたのはローズで、ウォルターは人質だったのだ。
釈放されたウォルターは愛する女性の死はS.W.A.T.のせいだと逆恨みし、部隊を率いていたポールへの復讐を誓うのだった・・・。
コメントしてポイントGET!
投稿がありません。
あなたの好きなクライムサスペンスは?