
Happy Birthday!
本日お誕生日ミリアム・レオーネ
【あらすじ】
ディーディーには、ジプシーという名の娘がいた。
白血病、喘息 、筋ジストロフィーなどの慢性疾患に苦しみ、さらに脳損傷のために7歳程度の知的能力だという娘。
しかしその設定はすべて母ディーディー作り上げた偽りの姿だった!?
娘を障がい者として育て、不必要な投薬や手術を行なっていた母ディーディーを演じたのは、パトリシア・アークエット。娘ジプシーを演じたジョーイ・キングと共に、演技を絶賛されました。
【史実?それとも、フィクション?】
★ジプシーの甲高い声は、本当?
⇒主人公ジプシーはとても特徴的な声をしています。高くて、まるで子供のような声。演じたジョーイ・キングは、実際のジプシーの音声テープを聞き、練習したのだとか。ニュースの映像でも、ジプシーの子供のような肉声を確認することができました。
★母ディーディーは、娘の病気を理由にお金儲けをしていた?
⇒していました。作中にある通り、車いすに対応した家とバスタブを寄付してもらいました。他にも、各地を飛び回り、慈善団体から寄付を募っていたのは本当の話。
★ジプシーには、栄養を取り入れるためのチューブを取り付けていたのか?
⇒本当です!母ディーディーが「口から食事ができない」と訴え、永久的な栄養チューブを取り付けていたそうです。しかしそのような症状は母ディーディーの嘘で、実際は口から食事ができます。なんと恐ろしい。。
★医師は、ジプシーの症状に気付いて介入しようとした。本当?
⇒これは本当!作中でも、ディーディーに疑問を抱いた医師が真相を究明しようとしますが・・・。悲劇は防げませんでした。
「本当に本当だったの?」と驚く内容ばかり。
作中ではフィクションの要素もあるそうですが、事実に基づいている!と宣言して問題なさそうです。
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