
Happy Birthday!
本日お誕生日ウォルター・サレス
BEVERLY HILLS, CALIFORNIA - FEBRUARY 09: Taika Waititi attends the 2020 Vanity Fair Oscar Party at Wallis Annenberg Center for the Performing Arts on February 09, 2020 in Beverly Hills, California. (Photo by Toni Anne Barson/WireImage)
今年のコカ・コーラのクリスマスCMのテーマは、「愛する人のための時間をもつこと」です。タイカ・ワイティティが手がけたコマーシャルでは、父親が仕事に出かける際に、娘からサンタ・クロースへの手紙を託されるところから始まります。
Coca-Cola’s Christmas ad directed by Taika Waititi is an epic struggle against the elements – and a shift in tone for the brand https://t.co/0JHabCEeOg pic.twitter.com/OR9BsfZbBR
— Creative Review (@CreativeReview) November 12, 2020
名残惜しそうに父を見送る娘と別れ、父親は海上での仕事へ。ところがサンタさんへの手紙を渡すはずのボートを逃してしまいます。手紙を何としても届けようと、自ら難所を進む父でしたが、時すでに遅し。北極点の家にはサンタさんの姿はありませんでした。
そこへなぜか登場するコカ・コーラ・トラックで家路につき、父はドライバーに置き忘れた娘の手紙を手渡されます。そこには「サンタさんへ。パパがクリスマスに帰ってきますように」との娘の文字。
感動の面持ちで父が家に顔を向けると、玄関先には娘が立っていました。サンタさんへのお願いが叶い、笑顔でハグを交わす親子を背に、トラックを運転するサンタ・クロースもにっこりウインク。「今年のクリスマス、あなただけが贈れるギフトを」とのメッセージが浮かびます。
Taika Waititi has shot a Christmas ad for Coca Cola. https://t.co/OvPwPStUhc
— Yahoo Movies UK (@YahooMoviesUK) November 11, 2020
この動画についてコカ・コーラ社の広報担当は、クリスマスの魔法を表現したとコメントしています。コロナ禍でのホリデーシーズンとなる今年は、直接会っても、オンラインでの繋がりやメッセージを送ることであっても、大切な人のために愛情を届ける時間がクリスマスを特別なものにするとの思いが込められています。
このCMは12月より、世界92か国・地域で放送する予定です。
Coca-Cola has released their annual Christmas-themed TV advertisement, with this year's instalment directed by none other than Oscar-winner Taika Waititi. https://t.co/60TmBWPItN
— Buzz.ie (@buzzdotie) November 11, 2020
(引用記事:https://www.hollywood.com/celebrities/taika-waititi-directs-coca-colas-christmas-advert-60803766/?hw_ref=hb-featured)
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2020/11/16 03:07
日本では1分の短縮版が公開されていますが、フルバージョンを観て感動!!! ワイティティ監督の演出の素晴らしさを知ることができました。
海外ドラマの”名バディ”といえば?