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ディズニー新ヒロインにジブリの影響

写真は(左から)リン=マヌエル・ミランダ、アウリイ・クラヴァーリョ、ジョン・ラセター、ドウェイン・ジョンソン

 ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』(来年3月10日より日本公開)のジョン・マスカー監督が現地時間14日、米ロサンゼルスで行われたワールドプレミアに出席し、本作のヒロインはジブリ作品の影響を受けていることを明かした。

 本作は、『リトル・マーメイド/人魚姫』や『アラジン』を手掛けたロン・クレメンツ&ジョン・マスカー監督コンビが再びタッグを組んだ作品。数々の伝説が残る島で生まれ育った16歳の美しい少女モアナは幼い頃、ある体験がきっかけで海と運命的な絆で結ばれ、いつしか“海に愛される”という特別なチカラを持つようになり、やがて世界を一つにつなぐ大海原へ。それは、誰も想像できない神秘に満ちた冒険の旅の始まりだった。

 マスカー監督は「モアナは心の声に従い強い信念を持つ新ヒロインなんだ。実は宮崎駿作品に登場するヒロインたちの影響を多く受けているんだよ。彼女は日本の女性たちにとってまさに理想の女性。周りの声に惑わされず、自分の心の声に従うという強さは、世界中の女性の心に響くはず」とジブリ作品の影響を受けたことを公言。クレメンツ監督も「僕らはこの作品をとても誇りに思っている。日本の皆さんに楽しんでもらえるのが待ち遠しいよ」と自信をのぞかせた。

 また、製作総指揮を務めたジョン・ラセターは「南の島で生まれ育ったモアナは、島から大海原に飛び出してその先に何があるのか見てみたいとずっと思っていたんだ。だけどモアナの両親はそれを許さない。でもモアナの心の声は、彼女に『行け!』と訴え続けるんだ」と物語のヒントを明かし、「日本のみんなに早く観てもらいたくてウズウズしているよ。絶対にこの映画が大好きになるよ!」と日本のファンにメッセージを送った。

 イベントにはクレメンツ&マスカー監督、ラセターのほか、モアナの声優を射止めた新星アウリイ・クラヴァーリョ、伝説の英雄マウイの声を演じたロック様ことドウェイン・ジョンソン、劇中の楽曲を手掛けたリン=マヌエル・ミランダも出席した。(編集部・中山雄一朗)

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2021/08/28 19:42

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