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CWネットワークが、1シーズンで放り出す可能性の高いドラマとは?

http://www.imdb.com/title/tt5531470/mediaviewer/rm276631040

●「フリークエンシー」(Frequency)

映画「オーロラの彼方へ」(2000)を下敷きにした、父娘のヒューマンドラマとタイムパラドックスというSFをミックスした意欲作です。ここでは「フリークエンシー」は、「周波数」の意味です。2016年の今を生きる女性刑事と、1996年の間もなく殉職することになる彼女の父親との、無線機を通じた不思議なコミュニケーションを軸として、ストーリーは展開します。過去を書き換えてしまうことで、新たな問題が発生し、物語が推進してゆくつくりで、前評判はかなり大きいものでした。

●「ノートゥモロー」(No Tomorrow)

ブラジルのTVドラマ「Como Aproveitar o Fim do Mundo」(世界の終末を楽しむ方法)のリメイク。シアトルに住む地味な女性が、世界は間もなく滅びると信じているがゆえに自由奔放に生きる男と知り合い、自分の人生を変えてゆくという、ラブコメにファンタジー的な味付けをした粋な物語です。

両作品とも、CWはかなりの額を先行宣伝に投資しており、制作サイドとして「いけるだろう」という読みに満ちていました。ところが、視聴率の点では底辺に近いところをさまよっている状態で、このままでは、来年1月頃の13エピソードを終えて、そのまま続行せずとなる気配が濃厚です。

視聴率の不振は、CWにとっても、高い期待値をもって視聴にのぞんだ視聴者にとっても、想定外だったようです。特に「フリークエンシー」は元の映画の出来がよく、ある程度の数字は稼ぐものとの予想があったため、なおさらでした。

ちなみに、「フリークエンシー」は、エピソード1で135万人の視聴者がいたものの、すぐに100万人前後に落ちました。「ノートゥモロー」は、150万人から半分程度に落ちています。

一部識者は、「もしCWが次のシーズンへと生き延びらせようとするなら、シーズン1終了間もなく、映像作品ストリーミング界の巨人ネットフリックスで視聴できるようにするだろう」と観測しています。

ネットフリックスで満足のゆく視聴者数を確保できれば、CWはシーズン2への始動にゴーサインを出す可能性は、がぜん高まります。

個人的には、どちらの作品も期待しているので、シーズン2へのサバイバルを無事果たしてほしいところです。

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鈴木拓也

翻訳会社役員をスピンオフしたのち、フリーランスとなりました。当面、ライターの業務...

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市川の庵木瓜

2021/01/27 00:03

生まれてきた環境の違い

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