日本では、12月からシーズン2が放送予定ですね。アメリカではシーズン5が放送されています。
アメリカではレビューも良く人気ドラマなので、日本でももっと人気になってほしいドラマの1つです。
そんな『シカゴ・ファイア』の魅力4つを紹介します!
大都市シカゴの消防隊が主役のドラマです。
1分1秒を争う人名救助、現場では判断を間違えば死に至る…。
火災で最も怖いと言われる「バックドラフト」(燃焼している部屋から外部に吹き出してくる強い気流で爆発するように燃え上がる炎)などで仲間を失ったり、
建物が崩れ落ちて絶対絶命なシーンに思わず息を飲みます!
実際の火災現場でもこんな風な事が起こっているのかと考えさせられます。
なんといってもカメラワークが上手いです。
火災現場のシーンでは、炎にギリギリまで迫り、爆発のシーンも炎が生きているように追いかけてくる光景を視聴者にも身近に感じさせたり、火事の怖さを教えてくれるようです。
そこに俳優さんたちの迫真の演技が重なり、息もできないくらい見入ってしまいます。
1エピソードがずっと火災シーンではなくて、消防隊員が消防署でリラックスしながら談笑したり、彼らの他愛ない日常で緊迫した火災現場にしばしの休息。
しかし出動連絡が入るとさっきまでのリラックマモードとは一転。隊員たちの顔が引き締まる!
そういう「オン」と「オフ」の切り替えバランスがいいので物語に退屈しないです。
仲が良かった1人の同僚の殉職によって、ギクシャクする人間関係。
婚約者のいる消防士に密かに片思いしている救急隊員の女性。
それぞれに問題や悩みを抱えていて、それがどういう風に解決していくのか、どう変わっていくのかも見どころです。
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