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Netflixの「フラーハウス」が地上波放送の視聴率に影響!?

‘16年2月26日(金)よりNetflixで世界同時配信が開始された「フルハウス」の続編「フラーハウス」ですが、なんとアメリカでは地上波ネットワーク番組の視聴者数にまで影響を与えているようだ…と報じられています。

 

米エンタメ業界誌Varietyのニュース記事によると、2月26日の地上波テレビは1週間前に比べて、全体の視聴率が明らかに落ちたとのこと。テレビ局が最重要視する18~49歳のアダルト層に限って言うと、夜8時から11時の間における1分当たりの視聴率は、先週の26.7%に対して今週は25.9%だったのだそうです。もともとアメリカでは、週末の金曜日にテレビの視聴者数が少なくなることは周知の事実ですけれど、それでもこれは昨年12月8日以来となる最低の数字だったのだとか。その理由が「フラーハウス」だというんですね。

 

26日の朝にNetflixで一斉配信された「フラーハウス」。Netflixは視聴者数などのデータを公にしないので、全米でどれだけの会員が同番組を見たのかは分かりませんが、なにしろアメリカでも絶大な人気を誇ったドラマの続編なわけですから、大勢のファンがこの日を待ち望んでいたことは想像に難くありません。昨年末にYouTubeで公開された予告編動画も、初日だけで550万回、現在までに1400万回も再生されています。恐らく多くの人が帰宅後の夜にNetflixへアクセスして見たであろうことから、「フラーハウス」が地上波プライムタイムの視聴者を奪った可能性があるとVarietyでは分析しているわけです。

 

ま、結局のところ本当の理由は明らかにしようがないものの、改めて「フルハウス」の偉大さを認識させられるエピソードではあります。それだけの影響力があってもおかしくないと考えられているわけですからね。実際、筆者の周りでも「フラーハウス」見たさにNetflixに入った人、あるいは解約を思いとどまった人が何人もいます。そういえば、「ギルモア・ガールズ」や「宇宙家族ロビンソン」もNetflixで復活する予定なんですよね。往年の名作の続編やリブートも、今後は動画配信専用ドラマの新たな潮流になっていきそうな予感がします。

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なかざわ ひでゆき

キャリア25年以上の映画&海外ドラマ・ライター。旧ソ連モスクワ育ち。日大芸術学部映...

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